0からアプリ開発はじめた

全くの初心者がアプリ開発をはじめました

【開発】全くの0からアプリを開発するまで【第1回】

みなさん、こんにちは。
とあるきっかけがありまして、アプリ制作を始めることにしました。
前々から興味はあったので、踏み切るためのきっかけがあったのは良かったです。
日常的な記事を書いてるほうは趣味全開なので、開発に関する記事はこちらのブログに分けることにしました。
 
日常的な記事はこちら。

comicbook.hatenablog.com

 
開発に先駆けてMac Book Proを購入しました。
中古で2013年10月発売のものを見つけ、金額的にもちょうど良い感じでした。
スペックは以下です。
 

f:id:comicbook:20150524201231j:plain

 
ちなみにMacの機種を購入したのは初めてです!
…なのに中古というツッコミはなしでお願いします。
 
Mac Book AirではなくProを購入した理由は以下の通り。
  • 開発したいアプリはゲーム
  • スペック的にAirよりもProの方が良さそう
実際、インターネット使ったり、動画観たりはWindowsの方でできるので、開発主体のPCということを考えてProを選択しました。
HDDよりもSSDの方が高速らしいということで、そちらも考慮してます。
確かに起動が段違いに速い気がします。
 
これから開発環境を整えるまでの過程を簡単に書かせていただきます。
 

クリーンインストール

中古ということもあり、友人の勧めでクリーンインストールすることにしました。
以下を参考にさせていただきました。

wayohoo.com

 
クリーンインストールは2時間ほどで完了。
合間はtorneで撮りためた『ご注文はうさぎですか?』を観賞しながら(ぇ
あー、癒されるのぅ。
 
完了したら、ダンディなボイスが流れ、ようこその画面が表示されました。
 

開発環境構築

クリーンインストールが完了し、FileVaultが完了するまで待機
合間はtorneで撮りためた(ry
 
はてさて、開発を行うために以下をインストールします。
全くの0ベースなので、友人の力を借りまくリングです。
 
早速「Xcode」のインストールを行います。
初心者なりにわかりやすいと感じ、参考にさせていただいたのは以下です。

www.appbank.net

 
インストールはWindowsなら各Webサイトで配布されているパッケージをダウンロードしてから行いますが、Macは違いました。
Windowsユーザーでもなじみ深い、AppStoreからインストールできました。
 
なにこれ、便利すぎ。
 
ちょっとサイズが大きいこともあり、時間がかかりました。
もちろん合間は(ry
 
次に「Homebrew」のインストールです。
※上記「Xcode」をインストールしていないとだめみたいです。(やってて良かった
こちらを参考にさせていただきました。

liginc.co.jp

 
必要なパッケージについては開発する内容が決まってから適宜インストールします。
…買ったばかりなので使わないものは極力インストールしたくないので。
 
ちなみにインストールは【ターミナル】で行う必要があります。
うむむ、Mac初心者で【ターミナル】がどこにあるのかすらわからぬ。
 それはこちらを参考にしました。

allabout.co.jp

  1. 画面下の【Finder】(顔みたいの)起動
  2. 画面上のリボンで【移動】→【コンピュータ】選択
  3. Macintosh HD > アプリケーション > ユーティリティ
  4. 【ターミナル】発見!(コンソールとかもあるのか…)
さて本題の「Homebrew」のインストールに移ります。
参考にさせていただいた記事の通り、ホームページからコマンドをコピペしてターミナルで実行。
 
なんだかよくわからずに実行したら以下の2か所で躓きました。
 
Press RETURN to continue or any other key toabort
→ ここは普通にEnterキーでOK
 
To proceed, enter your password, or type Ctrl-C to abort.
Password:
→ ここは現在ログイン中のユーザーパスワードを入力
 
Password:の際に入力したら「****」こんな感じで表示されると思ってました。
全然そんなことなくてあせりました。
表示がなくても入力はちゃんとされてるので打ち終わったらEnterキー。
 
おぉ、ちゃんとできたっぽい。
 
これにていったん完了。
 

・・・余談

Mac初めて買って驚いたのが、Ethernetポートがないこと。
有線LANを接続するために別売りの接続アダプタが必要なので、無線環境がない方は同時に購入しておくことをお勧めします。
Apple USB Ethernet アダプタ MC704ZM/A

Apple USB Ethernet アダプタ MC704ZM/A

 
 
これから合間をみて開発していきます。
次回は開発に向けて何を作るかの企画から始めます。